day20：DMC・悪魔の如き重甲虫【MHX】

お疲れ様です。ウルリックです。





22時過ぎから
“夜会”を開きました。

なかなか愉快なメンバーが集まったので
終始ワイワイガヤガヤでした。

今回の夜会では
なぎさんと初狩りでした。
たまに突き刺すような一言が
素敵なハンターです。

狩りもテンポよく
ガシガシと進んでいきます。









･･･3乙







助けて、セガール！！
そう叫びたくなるほどの
暴君ゲネルの爆走っぷり。


こちらのクエで粉砕されました。



重甲虫ゲネル・セルタス
獰猛化しているので
攻撃力もケタ違い。
高圧ブレスは即死レベル。
ガンナーは涙目です。

そして
この暴走重戦車に付き従うのは
不幸虫アルセルタス（非常食）。
必殺の体液飛ばし。
これが厄介すぎる。
このクエの難度を引き上げていると言っても
過言ではないと、ウルリックは思います。
この体液に被弾すると
防御力がダウンした状態になります。

･･･？
それだけ？？

はい、それだけなんです。
それだけなんですが
暴君ゲネルがいるから問題なのです。
ただの突進が
かすっただけで致命傷です。
往復で重ねられると
剣士さえ、いとも簡単に葬ります。


こうして我々は3乙しましたが
「うぉぉぉ、おもしろい！」
みんなの心には“リベンジの炎”


3乙すると、俄然楽しくなります。

装備がある程度揃うと
思考停止した狩りになりがち

そうなると、もはや作業ゲー。
そこで突如クエスト失敗。
ぼーっと狩りをしていたところに
ガツンと刺激を受けて
狩り本能全開って感じになります。




今回の敗因は
2匹の連携プレーを妨害できなかったこと
連携することで
単発攻撃だったゲネルが
連続爆走魔と化します。


そこで
アルセルタスを放置せずに
合体を阻止する作戦を提起。




･･･ふふふ
やつの出番だな



超破壊兵器
亡国の宝銃バイジン
すべてを爆熱で粉砕する破壊の申し子
ちなみに
“煤塵”という言葉があります。
物が燃えた際に発生・飛散する微細な物質のこと。


ウルリックのバイジン装備はこちら。



“砲術王”と“反動軽減+3”を両立できないため
“砲術師”にネコ飯“砲撃術”でカバー。
誤差の範囲ぐらいの差なんです、実は。

むしろ拡散弾や大砲を無反動で撃つことが
バイジンにはとても大切だと思っています。






反撃の準備は整いました。

徹甲虫を徹甲榴弾で吹き飛ばす作戦
略して  T T F

構成（敬称略）
・ウルリック
　→ライトボウガン
・N
　→大剣
・パプリカ
　→ライトボウガン
・なぎ
　→ニャンター

さぁ、反撃の狼煙をあげるか (｀･ω･´)ｷﾘｯ






T T F 作戦始動

バイジンの内蔵弾である閃光玉と
徹甲榴弾の嵐により
2匹の合体を幾度となく阻止。

合体したら
拡散弾と徹甲榴弾で引き剥がす。
そのあとは
落下したアルセルタスに
連爆榴弾と徹甲榴弾を浴びせて気絶させる。

この流れが気持ちいいぐらいに
決まっていきました。

合体できなければ
ゲネルはただの虫。
剣士勢を吹き飛ばさないように
背部への集中砲火。

この爆撃が
バイジン使いの絶頂タイム。



1度目の苦戦が嘘のように
見事クエストクリア。




あ、ウルリックのみ、1乙しました･･･
いや、エリアチャンジ後にね･･･
だってあれはさ･･･ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ d(-`ε´-；) ｼｨｰ...




to be continued･･･






【今日の狩友さん】



カリピストで心優しいNさんは
集会所に入ってくるとき
だいたい“おちゃめ装備”。
いつもステキな音色を
ありがとうございます♬